【都島】大人から子供のピアノ練習 ちょっとした豆知識 Vol.1🎵「効率的なピアノの練習法」

NAOMIミュージックスクール ピアノ教室です😌💓

 

本日は、ピアノ練習のちょっとした豆知識をご紹介✨

 

本日のお題は「効率的なピアノの練習法」🎵

 

長い時間をかけて練習しているわりに、上手くならない…💨

という方…いらっしゃいませんか？

 

大人の方…

右手バッチリ😃✌️左手もバッチリ😃✌️よし！両手！…(弾いてみる…)うん？なんで弾けない？片手ずつは弾けてたはずなのに！また一から練習？…(泣)

 

なんてことありませんか？

 

子供さんの場合は、右手→左手をしっかり弾いた後に両手もスムーズに弾けるお子さんが多い(体得する・順応する力がある)のですが…。

大人の方は、右手が弾けて、左手が弾けても、両手を弾く際に上手く両手が弾けない…一から譜読みなの？と絶望される方が多くいらっしゃいます。

 

なぜか…？

 

というと、右手や左手を練習している時から頭で考えながら弾いているから…なんです。意外に、右手→左手は上手く弾けちゃうのですが、両手になると…なんです。

 

そこで、効率的に練習する練習方法は

 

どうせ頭で考えながら弾くなら、両手で弾いちゃえ❗️という方法です。

 

※これは、ある程度ピアノが弾ける方向けの方法ですので、初心者の方はきっちり右手→左手→両手で、弾いて下さいね。

 

右手を一生懸命弾く時間、左手を一生懸命弾く時間に、両手の感覚を先に素早く身に付けることが出来ます。

 

時短練習で効率的です😌💓

 

次に、両手で一通り弾けても、いつもどこかでひっかかっちゃう…なんてこはありませんか？

 

それは、譜面を読むスピード(譜面を目で追うスピード)に合わせて弾いているんです。

要は、速度アップして弾いているということですね😃

 

これは、子供から大人、皆さんそうなってしまうものです。

読むことに一生懸命で、聴くことが出来ていない弾き方なんです。

 

では、どうすればよいのか…？

 

聴きながら弾くには、余裕がないとダメですね。ですから、ゆっくり弾く訳です😌💓ゆっくり弾くと間違えも減ります。ゆっくり弾くと、自分の弾いている音が聴こえますね。

 

ただ、速度が変動してしまいがちなので、この時に

 

メトロノームを使って下さい☺️

 

メトロノームを使って練習すると、正しいタクトを自然と体得出来ます。

 

ゆっくりしたタクトから練習して、ミスが無くなれば、だんだんと速度を速くしていく訳です。

 

徐々にミスなく弾けるようになるんですね。

 

時短で効率的ですね😃

 

早く弾きたい気持ちがどうしても勝ってしまって、弾けるところは速度が速くなったり、弾けないところは速度が遅くなったり、と変な音楽になりがちですので、練習の段階からそうならないように、メトロノームでタクトをしっかり体得しておくと、効率的です。

 

ゆっくり全曲弾ければ、徐々に速くするだけですからね🎵

 

はい！

今日は、

 

①片手ずつ少し弾ければ両手で弾く。

②メトロノームでゆっくりから練習。タクトを体得。

 

本日はこの時短で効率的な練習方法をご紹介しました！

 

1度だまされた…と思って試して下さい☺️

 

間違った練習方法で、なかなか上達されない方がいらっしゃいます。

無料体験レッスンへお越し下さいましたら、何が間違いなのか？演奏を聞かせて頂ければ分かりますので、是非、お越しくださいね〰️☺️

 

お待ちしております😃